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自動車サービス

自動車解体

新車ディーラーや中古車販売店では、車を引き取ってはくれますが、ほとんどの場合買取りはしてくれません。

廃車に高いお金を払っていませんか?
不要になった自動車や壊れてしまったりエンジンがかからなくなった自動車、事故等で廃棄処分に困っている自動車などありましたらメール・お電話でお問い合わせください。
基本的には廃車手続き・引き取り・廃棄処分・スクラップを無料でお受けさせていただきます。
※自動車の車種や状態、鉄の価格や国内外の為替の変動、景気の影響により請求させていただく場合もあります。

自動車解体の手続きって複雑で面倒くさいイメージをお持ちの方が多いと思います。
手放した自動車は廃車手続きに従って解体する事になりますが、自動車は大切なリサイクル資源です。

スローガンをもっとうに事故車や廃車から出た部品を別の自動車に使えるものはできるだけリサイクルパーツとして使います。また、少し手を加えるだけで再利用できるのであれば再利用致します。

廃車手続きの流れとは

  • 自動車検査証(車検証)をご用意の上、お電話・FAX・お問い合わせフォームよりご連絡ください。
    お急ぎの方は、お電話にてお願いします。

    TEL:06-6493-9229

    必要書類の説明と日程の打ち合わせをさせていただきます。
  • お客様と打ち合わせさせていただきました日時に、廃車の引き取りにお伺いさせていただきます。その際に廃車に必要な書類を受け取らせていただきます。
  • 陸運局にて廃車手続きをさせていただき、抹消書類又はコピーをお客様へ送付させていただきます。

エンジンのかからない自動車や動かない自動車の場合でも、前もってお伝えいただければ
ご都合に合わせて引き取りにお伺いさせていただきます。

※レッカー代は、別途いただきます。

廃車手続きに必要な書類

  • 1.リサイクル券
    2.自動車検査証(所有者の確認)
    3.印鑑証明書 (車検証の所有者のもの・3ヶ月以内のもの)
    4.委任状
    5.譲渡証明書
    6.身分証明書 (免許証・保険証等)

※印鑑証明と車検証の住所が異なる場合は住民票が必要となります。
(何回も転居している場合は附票が必要となります。)
※所有者がディーラー・ローン会社・中古車センターとなっている場合は、所有権解除が必要になります。
※車を解体処分する場合は自賠責保険は必要ありませんので、車検が残っている場合は、お客様で解約していただければ、保険料の還付が受けられます。
当社で中古車として買い取りした場合は自賠責保険が必要となります。
書類が不備な場合でも買い取り致します。
万が一、書類が揃わない場合でも自動車リサイクル法に基いて解体処分をすれば、電子マニフェスト上から解体証明書の発行ができますので、その解体証明書を県税事務所等に提していただければ、解体処分をした日の翌月からの自動車税を止めることができます。

普通自動車の場合

  • ・車検証
    ・ナンバープレート
    ・車検証の御名義人(所有者)の書類
    ・印鑑証明書(発効日より3ヶ月以内のもの
    ・委任状 (書類不備の場合もございますので、ご来店の際は実印をお持ちください。)
    ・譲渡証明書 (書類不備の場合もございますので、ご来店の際は実印をお持ちください。)
車検証と印鑑証明の記載事項が違う場合
・車検証の住所(名前)と印鑑証明の住所(名前)がつながる書類(発効日より3ヶ月以内)
車検証の所有者が自動車販売店、クレジット会社の場合
・自動車税領収書(納税証明書)本年度分
・完済証明書

軽自動車の場合

  • ・車検証
    ・ナンバープレート
    ・個人で使用者(所有者)の場合は、認印をご用意ください。
    ・法人で使用者(所有者)の場合は、法人印をご用意ください。
車検証の所有者が自動車販売店、クレジット会社の場合
・自動車税領収書(納税証明書) 本年度分
・完済証明書

所有者の書類が揃わない場合やナンバー・車検証を紛失してしまった場合は、お問い合わせください。
自動車重量税の還付について
車検の残存期間に応じて、国税局から還付されます。抹消依頼の場合、永久抹消登録と同時に手続き致しますのでお任せください!
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